Makanaka

Kids, smile, love, and Jesus are my everything:)

現地での裏切り、新しいレッスン

 

こんにちは

お久しぶりです!今まで何度も”村の学校”や”トイレ事情”など色々とブログを更新しようとしましたがずっと心に引っかかることがあり中々更新できませんでした。

 

 

今日は勇気を持って私の身に起きた悲しかったこと、

それと同時に学んだことをシェアできればいいなと思います。

(かなり勇気がいるので温かく受け入れてくれたら嬉しいです)

 

 

みなさんもご存知のように私は去年19歳の時にジンバブエへ2週間、ボランティア活動で行きました。小さい頃から夢だったアフリカへ。

期待と不安でいっぱいのなかチーム最年少としてたくさんのことを経験したいという気持ちで。

 

言葉の壁、異文化、チーム内での孤独感、憧れの地、可愛い子供達に囲まれ、

新しいことへ触れる毎日。大きな喜びと悲しい現実に何度も何度もぶち当たった毎日。

 

そんな2週間でした。

 

 

現地へ着いて、不安が少しずつ喜びへ変わり、

現地の人たちとも交流していくうちに

”絶対ここに戻ってくる!”という決心をしました。

 

とにかく明るい人たち。

いつもニコニコして神様を一番にしている姿。

物が不足していても生活が苦しくても心がたくさんの喜びで満たされいる。

 

そんな人たちと関わっていくうちに大切なことを日々学びました。

 

 

そしてボランティア活動をする上で大切なのは

現地団体、現地チームとの絆、繋がり方。

 

孤児の子供達のために活動している人たち

寝る間も惜しんで家族との時間も削って24時間体制での活動。

 

誰もができることではない。

本当に尊敬する。

たくさん刺激された。

 

ただ19歳の未知な私は

悪い人がこの世にいるということを言葉では知っていても中々実感することがありませんでした。

 

 

その団体で働いている人はみんな、良い人たちです。

むしろ悪い考えや行いをしている人がいてはいけません。

 

 

ただ、残念なことにその中に1名、

正しい行いを守れない人がいました。

 

彼は私の滞在していたキャンプ場のマネージャーであり

私たちアメリカチームの安全などの責任がありました。

毎晩チームミーティングの時に顔を出しては私たちひとりひとりと話をし少しずつ信頼関係を築いていきました。

 

わたしが将来アフリカのどこかで先生をしたいと話した時

”ジンバブエにくるとしたらここの団体のインターンできるからその時はサポートするよ”と。

 

いろいろなアドバイスを丁寧にくれたくさん教えてくれました。

 

また新しい可能性が広がった

こっちの現地の人たちや彼らの活動を知ることができてよかった!

 

そう思い嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

彼は33歳で妻子持ち。同じキャンプ場に住む家族を私たちチームに紹介してくれました。

 

私たちみんな彼のことが好きで、とても信頼していました。

 

 

ジンバブエを離れる際に連絡先を交換し

時々彼から団体の活動報告を受け取ったりしていました。

わたしもアメリカへ戻ってからの葛藤やビジョンなどをシェアしていました。

信頼できるスタッフがジンバブエにできて嬉しくて仕方なかったです。

 

翌年1月には次のトリップに参加することが決まりました。

またジンバブエへ戻れる!子供達やみんなに会える!

その喜びでいっぱいで毎日楽しみにカウントダウンしていました。

 

 

それが悲しいことに変わったのは4月。

ある日突然彼からテキストがきました。

内容はとても良いものではありませんでした。

詳しくは言えませんが性的なことです。

 

本当にショックでした

何度も本当に彼からなのか確認しました

目を疑って

恐怖でいっぱいになりました

 

”このことはアメリカのチーム、ジンバブエのチーム、誰にも言ってはいけないよ”

”もし言ったら俺はクビになる。そうすると俺の子供達にも影響がかかる。(子供の写真付き)だから誰にも言わないって約束して。”

 

 

もしわたしが誰かにこのことを言ったら

彼は怒るだろう。

彼が仕事失ったら彼の子供がかわいそう。(1歳と4歳で一緒に遊んだりして)

ジンバブエは失業率95%だから大きな影響受けちゃう。。

 

わたしさえ黙ってればいいのかな?

わたしがオーバーリアクションなのかな?

でもわたしは今本当に怖いしショック。

 

 

何より裏切られたという気持ちが大きかった。

すごく信頼していた人だったからすっごい悲しかった。

 

してはいけないと知っていながらも間違ったことをして

脅してくる。そしてわたしに罪悪感を与えてくる。

今思うと最年少で若くて何も知らずにアフリカにパッションあるわたしは彼にとっては都合の良いものだったんだろうな。

 

そしてタイミングが悪かった。

ちょうどその前後に私生活で嫌なことが重なり(似ていること)

また子供達の村の学校の校長先生(わたしが信頼していたうちの一人)から

お金を求められることが何度も続き。。

 

本当に精神的にボロボロになりました。

わたしは信頼していた人たちからは

性的にみられたり

お金持っている若い日本人の女の子とみられていたということに

正直恥ずかしさと怒りとショックと悲しみでいっぱいでした。

 

 

何より孤児の子供達のために働いている人がそういうことをしているということに腹が立ちます!

小さな子供、特に孤児の子は保護された際頼る相手はスタッフのみ。

もしその男性スタッフが小さな少女に性的なことをさせてたり

怖い思いをさせてたらと思うと本当に許せない。

そして小さな子供、頼る相手がいない子に

”これ言ったら助けてあげないよ”とか

”誰のおかげでここまでこれたと思っているの?”

とか言っていたら。。。そう想像すると怒りが爆発しそう。

 

 

わたし自身、後日すぐリーダーに伝えました。

でも本当に勇気がいった。だって自分のせいだと思ったし恥ずかしかった。

ものすごく泣いて

リーダーも驚いてた。

”⚪︎⚪︎がそんなこと言ったりしているの?!”

”本当に⚪︎⚪︎なの?彼結婚してるよね?”

 

リーダーが現地の本部マネージャーに話して

彼は厳重注意を受けました。

正直なぜこの時点で解雇にならなかったのか不思議。。

 

 

7月わたしがジンバブエに行く際には彼はキャンプに参加できず

わたしにも一切近づかないという約束。

 

でも彼はキャンプ場に住んでいるんですよ?

彼の家の前を毎日わたしは歩かないといけない。

 

怖い。もし一人でいるときに近づいてきたら?

もしわたしがリーダーに話したことで怒って何かしてきたら?

レイプされたらどうしよう?

 

 

もう本当にこの考えでいっぱいで

行くのを直前まで迷ってました。

いろんな人に止められました。

 

でもリーダーとの話し合いを重ね

チームのみんなと常に行動する、

何か不安などに襲われたらすぐに伝える。

この約束で行くことにしました。

(子供達に会いたかったし、何よりこれでジンバブエから遠ざかりたくなかった)

 

 

着いて2日目の午後。

教会で子供達と歌って踊って楽しんだ後

キャンプ場への帰り道に彼にバッタリあってしまったのです。

(チームと本マネージャーも一緒でした)

一瞬。目があっただけ。死ぬかとおもった。

こわかった。まじで終わったっておもった。

 

もうそれから溜めていたものが、バーーって出て

大号泣。

夜中に起きては彼が部屋まで来るんじゃないかと恐怖に襲われ泣いて

トイレ行くのも怖いし(外にあって真っ暗なのです)

彼の家の前何度も歩かないといけない。

 

現地の友達たちは何も知らないから彼のこと信頼していて

”ハンナ⚪︎⚪︎に挨拶した?あとで家まで行く?:)”

行くわけないじゃーーーーーーーーーーん!!!!!!!

 

 

もう本当に辛くてこの2週間の間毎日泣いては落ち着いて、

泣いては落ち着いて。すっごい精神的に疲れた。

 

 

そして彼はわたしのリーダーに謝罪の手紙を渡したのですが

反省しているわけもなく

8月末(わたしがカナダに旅行しているときに)に急にメールしてきました。

”Greetings to you Hanna!" 

すぐブロック。(ブロックしていたと思ってたけどしていなかった自分。。)

バカなの〜〜〜〜?!?!もう本当になんなの?

反省は?せいぜい謝罪でしょ?なにがgreetingsだよ!

 

結果、彼は同じようなことを他の人にもしていたみたいで

9月に団体を離れました。

 

 

半年以上経った今も

4月に起きた3つのこと(全て色々と連携しているから)

それを思い出すと辛いです。

 

でも今回、チームのリーダーと現地のマネージャーが解決してくれ

わたしも本当にたくさん学びました。

新しい目標もできました。(女性の権利、子供の安全に関わることをしたい)

子供達との交流や2年目ということで去年とは別の視線で物事をみれたりできて

ジンバブエに戻れたことには感謝でいっぱいで後悔はしていないです。

 

 

これを話すのもすごい勇気がいるし

いい気分はしません。

でもシェアすることで何か受け止めてくれる人がいるならと思って話しました。

 

 

わたしは今もカウンセリングにいっています。

カウンセラーに”あなたのせいじゃない。彼は自分のやっていることが間違っていると知っていながら何度もやっている。彼の問題。自分を責めないでいいよ”

と言ってくれた時すっごい楽になった。本当に涙が止まりませんでした。

ずっと”恥ずかしい”人に知られたくないって思っていたけれど

他にも同じようなこと経験している人がいるかもしれないし

被害が大きくなる前にちゃんと言おうって。

リーダーに話す時、親や友達に相談する時勇気がいって怖くて震えまくったけど

それでもみんなが言ってくれたのは

”話してくれてありがとう!”

話したから、時間はかかったけどちゃんとしたジャッジが行われた。

よかった。

 

そして時間がかかっても

ゆっくりと自分の辛かったこと、傷ついていること、人間不信になったこと

全て受け入れていけたらと思います。

 

 

 

そして3年以内にまた子供達に会いにジンバブエへ戻れたらなと

それが今のわたしの目標です!

 

 

 

 

 

 

:)